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会計事務所に勤めながら30代の同世代が日頃気になることを備忘録のNOTEのごとく話題なニュースやためになる事柄を紹介していきます。

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株式投資

高配当株に潜む3つの罠とは?購入すべき高配当株の2つの条件

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やまそうです。2018年の後半の相場急落で配当利回りが高い高配当株を見つけやすくなりました。高配当株は配当金が高いためお得なイメージがあるかもしれませんが本当にお得な銘柄なのでしょうか?高利回り株に投資する際に気をつけるべき3つのワナを紹介します。

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こんな高利回り株には要注意 隠れた3つの罠

高配当株は株価が安い割に配当が高い株をいいます。一見、お得に聞こえる株ですが、売られていて割安と考えることができます。その割安の理由に高いリスクが秘めている株も少なくありません。

では、どんな高利回り株が危険なのでしょうか?以下の3点のいずれか、あるいは複数の要素を持っている高利回り株には警戒が必要でしょう。

① 業績の下振れ懸念がある

まず第一に、業績の下振れ懸念がある銘柄です。企業の業績予想が強気でも、第2四半期までの業績が振るわなければ下方修正のリスクがあります。その際に配当予想も引き下げられれば、高い配当利回りはなくなるかもしれません。足元の業績が良くても、資源安や需要減懸念など周辺環境が悪い場合には警戒すべきでしょう。

② 不祥事などで売り込まれていないか

第2に、不祥事関連の企業です。例えばゴーン元会長の逮捕で揺れる日産自動車の配当利回りは6%を超えます。利回りは高いですが、やはり今後の経営の動揺に伴う追加の損失が出ないかは不透明さによる株価下落リスクは大きいといえるでしょう。

また、SUBARUも分かりやすいでしょう。同社では完成車の検査不正問題が相次いでいますが、それに伴う損害賠償請求があれば業績の下押し要因になります。本当に予想どおりに配当されるかというリスクは考慮にいれるべきでしょう。

③ 市場自体が縮小している

市場自体が縮小しているような高利回り株も注意が必要です。成長余地が乏しいということは配当原資を積みます余地も少ないといえます。

高利回り株として人気の日本たばこ産業はその一例といえるでしょう。世界的にたばこに対する規制が強化される中、先進国での収益力は落ち込む公算は大きいといえます。加熱式タバコを巡る競争も激化しているだけに、業績の動向には注意をすべきでしょう。

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安心感がある高利回り株の条件とは?

業績が安定している

景気動向に左右されにくいディフェンシブの高利回り株であれば比較的安心といえるでしょう。業績下方修正と減配のリスクが薄いなら買い安心感はあるといえるでしょう。また、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災の際にも配当を続けてきた株を選ぶのもありでしょう。

配当性向が小さい

現在、配当性向が小さいということは、今後、配当性向を引き上げ、株主還元を拡充する余地があります。逆に言えば高過ぎる配当性向の高利回り株は配当性向の伸びしろが少ないため、要注意と言えるでしょう。

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まとめ

証券会社の配当利回り率でスクリーニング機能を使えば、配当利回りの高い株式を簡単に見つけることができます。しかし、検索上位だからすぐ買ってしまうというのはとてもリスクが高いといえます。配当利回りが高い理由が上記の3点に当てはまる場合には、配当金以上に株価下落による損失を被ってしまうため、配当利率だけではなく、どんな会社なのか、そしてなぜ配当金が高いのかを考えれば、優良な高配当株を見つけることができるでしょう。

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