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豊田章男氏「終身雇用を守るのが難しい」発言 これから考える働き方とは

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やまそうです。トヨタ自動車の代表取締役社長の豊田章男氏が、日本自動車工業界会長の立場として、「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないか」と発言しました。

また、経団連会長の中西宏明氏(日立製作所会長)も同様に「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と発言し、波紋を広げています。

正社員として就職、転職すれば、終身雇用が約束されていたのは今は昔。これらの発言を機に働き方を考えていきます。

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終身雇用制度は、実は日本の独特の制度

「終身雇用」とは、正社員として企業に就職した場合、定年まで雇用され続けるという雇用形態です。実はこの終身雇用制度は、日本独特の制度なのです。

現在のような終身雇用制度の原型がつくられたのは、諸説ありますが、大正末期から昭和初期にかけてだといわれています。

 1900年代から1910年代にかけて熟練工の転職率は極めて高く、より良い待遇を求めて職場を転々としており、当時の熟練工の5年以上の勤続者は1割程度でした。 企業側としては、熟練工の短期転職は大変なコストであり、大企業や官営工場が足止め策として定期昇給制度や退職金制度を導入し、年功序列を重視する雇用制度を築いたことに起源を持ちます。

Wikipedia 終身雇用の歴史より

ただ、制度と言っても法律や就業規則で定められているわけではなく、慣習に近いといえます。

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労働者派遣法の改正による派遣労働者の増加

バブル崩壊後の1996年の労働者派遣法の改正による限られた業種での派遣が認可され、1998年の派遣適用対象が事実上自由化されたことにより、企業における雇用体型に変化をもたらされ、終身雇用者数が減少する一方で、派遣雇用者数の増加につながりました。

この頃から、終身雇用という言葉は、徐々に死語になりつつあり、2008年のリーマンショックを皮切りに問題となった派遣労働者を解雇する「派遣切り」が問題になったのは、30代以上のビジネスマンにとっては記憶にあるかと思いますが、正社員であっても、終身雇用が崩れる今、突然、路頭に迷うこともおかしくないのです。

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あなたが長年で築き上げたスキル・知識で新しい働き方をしよう

少し、自分に置き換えて考えてみましょう。明日、突然、会社に来なくていいと言われたら、あなたはどのように今後、生きていきますか?

年齢が若い人であれば、再就職先を見つけることは容易ですが、定年間近だとするならば、再就職先をすぐ見つけることは容易ではないでしょう。

確かにある程度の年齢に達すると再就職先を見つけることが難しいかもしれません。今から、難易度の高い国家資格にチャレンジしても頭がついていくか・・・

しかし、あなたがビジネスシーンで長年、築き上げたスキル・知見などが他の人にとっては今すぐ欲しい知識かもしれないのです。そこであなたの活躍の場を増やすことができるのがビザスクです。



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さいごに

今回は、豊田章男氏の発言をもとに、終身雇用の崩壊、自分のスキルで生きていく方法を考えてみました。今は、大手企業の役職付きの社員だとしても、終身雇用が約束されない以上、突然、明日から、役職の無いただの人になる可能性は誰でもあるのです。

自分だけはこのスキルがあれば大丈夫との考え方は、「井の中の蛙大海を知らず」かもしれません。ですので、自分のスキルは世の中にどのように需要があるのか、ビザスクで自分自身の価値を計ってみるのもいいかもしれませんね。

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