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Googleアドセンスの審査に不合格になる3つの嘘情報 2019年2月最新

更新日:

やまそうです。2019年2月に念願のGoogle アドセンスの審査に通過することができました

色々、試行錯誤しながらやっとスタート地点です。私が審査に通過して思ったことは・・・

市販されているアドセンス関連の本やネット情報は嘘ばっかりじゃん。

これが、私の率直な感想です。それもそのはず、Googleアドセンスの審査は年月が経てばその審査基準も異なっており、その当時は、その情報が正しくても、年月経てば、陳腐化してしまうのです。

正直、ネットに載っていた情報を鵜呑みにしてしまったばかりに苦労した点もあります。私のような苦労を皆さんが経験しないように、2019年2月時点におけるGoogle アドセンスの審査に通るお助けができればと思います。

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Googleアドセンスとは

Googleアドセンスとは、Google社が提供している広告配信サービスです。ブログやホームページを所有している人であれば、誰でも利用できるサービスです。

アドセンス広告を掲載したブログなどに集客し、広告をクリック等されることによって報酬が発生し、Googleから収益が支払われます。

ここでクリック等と表記したのはちゃんと理由があります。クリックのみならず広告の表示回数ごとに収益が発生されるタイプのインプレッション広告もあります

このGoogleアドセンスは今、副業の一つとして注目されていますが、ネットで検索して頂ければ判るように、審査が年々、難しくなってきているのです。

Google アドセンスの審査が年々厳しくなっている

インターネットや市販の本などでgoogle アドセンスの審査に合格するため情報があふれていますが、その記事が書かれた時期と2019年現在とでは大きく審査の状況が異なるようです。

昔の情報を鵜呑みにし、google アドセンスの審査にチャレンジしても、いつまでたっても合格はできない可能性があります。

実際に審査に通過したサイトがこちらです。

今回は昔とどのように審査が異なるかまとめてみました。

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嘘情報① 審査時において記事数は30以上でなければならない

Google アドセンスの審査時の第1の条件として記事数が1000文字以上の記事を30以上書かなければ、審査に通らないという情報が多くのインターネットなどで流布しています。

しかし、この情報は昔の情報であり、現状の情報としては正しくはないでしょう。その根拠として、私のサイトでは16個の記事数で通過しています。★★★

これは私の考えですが、30以上の記事を書くまで審査を受けないのはとても危険です。

なぜなら、Google アドセンスの審査に通らない理由はあなたが書いた1つ以上の記事がGoogleが基準とする審査に通らなかったからです。

Googleはどの記事がNGかは決して教えてくれません。となると、30以上の記事からNGの記事を探すのは至難の業です。

しかし、他の審査に関する情報を見れば10個の記事でも通過している方もいますので、とりあえず10個記事を書いたら審査を受けてみるべきでしょう。

万が一、審査に通らなかったとしても、10個以内であれば、30記事からNG記事を探すのは難しくないでしょう。

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嘘情報② 記事の文字数は1000~1500文字で良い

上述に★★★マークがあったのが気付きましたでしょうか?この記事におけるちょうど、1000文字の箇所です。

市販の本やインターネット情報ではGoogleアドセンスの審査を通すためには最低1000文字以上の記事を書くようにと記載があります。

なかには、700~800文字の記事でもいいよという記事もありました。しかし、どうでしょう。1000文字で有益な情報を読者の方に伝えることができるでしょうか?(ここで約1500文字です。)

Googleのポリシーには、「質が高く有用なコンテンツと価値あるユーザーに関連性の高い広告を配信できるサイトを広告主様に提供すること」と掲げています。

文字数を意識するのではなく、読んでくれるあなたに何を与えるかを考える

そもそも文字数ありきの記事が質が高く有用なコンテンツとはいえるでしょうか?1000文字とりあえず書けばいいやという気持ちでは、審査に合格することは難しいといえるでしょう。

このブログを見てくれるあなたにどれだけの有益な情報を持ち帰ってもらえるかと考えれば、これについても書かなければならない、これについても触れておこうと考えるはずです。

そのように考えれば、文字数を意識することはなくなるでしょう。もちろん、ダラダラ書けばいいというわけでもないですし、有益な情報であれば1000文字以内でもいいのです。

Googleアドセンスの審査に通す記事ではなく、ブログを読んでくれるあなたに読んで良かったと思ってもらうことを意識した方がGoogleアドセンスの審査に合格する近道でしょう。

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嘘情報③ Googleアドセンス審査用のブログを書く

インターネット情報では、とりあえずGoogleアドセンスの審査に合格するために審査用のブログを準備するようにと伝えています。

従前では、一度、審査を通せば、複数のインターネットサイトでGoogleアドセンスの広告を掲載できていました。

しかし、この方法は2019年現在においては使用できません。にもかかわらず、現状でも審査用のブログを作るようにとアドバイスしているサイトが乱立しています。

私もこの情報を鵜呑みにしてしまい、審査用のブログとして作ったのが上記のサイトです。そして、審査に通ったと浮かれて、このブログを立ち上げたら、また審査中の文字が・・・。また、審査を通すための苦労すると思ったらつらすぎました。

ですので、審査に通すためのサイトではなく、最初からGoogleアドセンスを運営するサイトを作るように心がけるようにしましょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか。インターネットや市販本に載っている情報に振り回されてしまった私の失敗談です。

しかし、記事中にも書かせてもらったように、このブログを見てくれるあなたにどれだけの有益な情報を持ち帰ってもらえるかを意識することがとても重要だと考えます。

例え、Googleアドセンスの審査に通過できてもあなたの記事やサイトを訪れてくれなければ、決してあなたに収益はもたらしてはくれません。

Googleアドセンスの審査の合格はあくまでもスタート地点です。そこからどれだけの有益な情報をもたらすことができるかが重要なのです。

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