昨今の働き方改革や過去に類のない災害により、会社や事務所内で働くという環境が見直されています。
今後の5Gの技術の導入で一定の場所で働かなくても、自宅はもちろんカフェやコワーキングスペースなどで仕事をする環境も増えてきます。
そんな時代に対応するうえで外でも仕事がはかどるグッズを紹介します。
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持ち運べる極薄コンパクトモニター どこでも2画面で効率UP
最近では、4Kモバイルモニターが格安の中国メーカーから続々登場しています。その中でもおすすめなのが、EVICIVのモバイルモニターのEVC-1504です。
EVC-1504は薄さわずか1cmだから営業カバンにもスッとしまうことができます。
重さも1kg以下なのでPCと一緒に持ち歩けばどこでも2画面環境で効率的に作業を行うことができます。
USBケーブル(Type-C)1本ですぐに接続をすることができるため、宿泊先はもちろん会議や客先でのプレゼン資料を提示したりと幅広く使うことができます。
また、仕事以外にも、モニター本体に給電する必要がありますが、Nintendo SwitchやPS4などの出力モニターとしても使うことができるのでプライベートでも大活躍です。
充電場所探しがなくなる!?AC付きでコンセント難民を卒業
ノートパソコンを使いたいのに充電場所がない!という経験をした方も多いのではないでしょうか?
そんな時に役に立つのがRAVPowerのポータブル電源のRP-PB054です。
RP-PB054は缶飲料の大きさぐらいにも関わらず大容量。
AC出力に対応し、一般的なノートPCなら1回、スマホならば約6回のフル充電が可能です。
カバンに忍ばせておけば、コンセント環境のない喫茶店やカフェでも安心して作業を行うことができます。
また、昨今の災害時に停電で充電切れで連絡手段が取れないという緊急時にも役に立つので防災グッズとしても重宝するでしょう。
たった2000円で運転中もはっきり聞こえるハンズフリーイヤホン
車の運転中に突然の電話。携帯電話利用をしながらの運転中は犯罪だけではなく、事故の元となります。
そんなときに活躍するのが、GlanzataのBluetoothヘッドセットです。
たった2000円で買える格安品でありながらも、ノイズの入りにくさと接続の安定性はピカイチです。
また、ボタンが大きくシンプルであるため、誤操作も少なく、片手操作で即通話できるから運転中の急な着信も慌てることはないでしょう。
離れると自動で作動する防犯グッズ 離席時の煩わしさを解消
最近、カフェでのPC作業はもちろん、コワーキングスペースなど、第三者のいる場所でも仕事をするスタイルが増えています。
そんな場所ではトイレなどで離席する際にPCからデータを盗まれたり、PCそのものを盗まれてしまうリスクがつきまといます。
そんなときに活躍するのが、キングジムのモニタリングアラームのトレネです。
トレネがあれば、登録したスマホが離れると自動で「見守りモード」に移行し、振動を検知すると大音量でアラームが鳴り響きます。
PCとデータを同時に守る防犯対策になります。