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資格試験勉強は試験種類によってインプットとアウトプットを配分しよう

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一口に「勉強」といっても、テキストを読み込むインプットと、問題集を解くアウトプットに大きく分けられます。

基礎期、応用期、直前期のそれぞれの時期によって、インプットを重視するのかアウトプット重視するのかを考えなければいけません。

一般的には、基礎期はインプット中心、応用期及び直前期はアウトプット重視と言われますが、実際は試験の種類によって変わります。

今回は、記述式試験と択一式試験に分けてインプットとアウトプットの配分方法を説明します。

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記述式試験の対策はテキストを中心にインプットの配分を高めよう

このタイプの本試験問題は、過去問をベースにしてはいても、同じような問題が出題されにくいものです。

公認会計士試験、税理士試験、司法試験などが例として挙げられます。

この場合は、基礎期のインプットとアウトプットの割合は7対3です。

応用期はインプット1のアウトプット9で、問題を解く実戦形式を中心とします。

直前期には5対5の割合に戻します。

記述式試験の基礎はテキストを読み込む

基礎期には何度もテキストを読み込むことが重要です。

もっとも、テキストばかり読んでいても能率はわからないので、アウトプット(問題集)にも3割程度の時間を割いていきましょう。

あくまでもテキストに合わせながら問題を解いてみる、くらいのニュアンスで大丈夫です。

アウトプットを意識するのは応用期からで十分

アウトプットを強く意識するのが応用期になってからで十分です。

応用期には基礎期に培った知識をどんどん深く掘り下げて理解していく必要があります。

やはり難しい試験が多いので、真剣に、多くの問題に繰り返しチャレンジすることで、知識を整理しながら思考力を高める訓練をしなくてはなりません。

直前期には初心に戻りインプットの大切さを振り返る

直前期には、再度インプットの充実を図る必要があります。インプットとアウトプットのバランスが大事です。

問題を解いているだけでは全体を網羅する勉強が不足気味になるので、この段階でもう一度初心に戻って、インプットの大切さも忘れないようにしましょう。

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択一式試験の対策は問題集を中心のアウトプットを進める

拓一式試験は過去問と同じような出題が多い

拓一式試験の特徴は、本試験問題が過去問とほぼ同じような内容で出題されることが多い試験です。

例えば、宅地建物取引主任者(宅建)試験や社会保険労務士(社労士)試験、行政書士試験、各種検定試験(漢字検定(簿記検定他)などです。大学受験もこの範疇に入ります。

この場合のインプットとアウトプットの割合は、基礎期は5対5、応用期は3対7、直前期は1対9となり、特に直前期では実践形式にかなり比重を置きます。

拓一式試験は基礎期から問題集を使いながら勉強しよう

択一式試験の場合は、基礎期からいきなり問題集を使いながら勉強することが効果的です。

基礎期から過去問を意識して、それを視野に入れながら勉強を進めていきましょう。

応用期にはそれを踏襲して、少し練習量を増やしていく感じでいいと思います。

時期が進むにつれてどんどん問題量を増やしていきましょう。

直前期には、ほとんどテキストを見ることもなく、ひたすら問題集を解きましょう。

同じような問題を繰り返し解いて体に馴染ませることが、択一式試験では非常に効果が高いのです。

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