やまそうです。「ウェアラブル」という単語はご存じでしょうか?ウェアラブルとは、日本語訳で「着用できる」という意味を指します。
Apple Watchが登場してから、ウェアラブルデバイス、端末が世の中に浸透してきました。そんな中、新時代の音楽機器ともいってもよいウェアラブルネックスピーカーが注目されています。今回はおすすめのウェアラブルネックスピーカーのおすすめ3選を紹介します。
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新しい音楽機器 ウェアラブルネックスピーカーとは
定額音楽配信サービスなどのサブスクリプションサービスが生活に定着し、音楽や映像視聴の方法が大きく変わってきました。
Bluetooth対応のイヤホンももはや当たり前となり、音質にこだわってオーディオ機器を選んでいる人も多いでしょう。
にもかかわらず、家での映画や音楽を楽しむ際は機器本体から流れる音で満足してませんか?そこでおすすめするのが、今回おすすめするウェアラブルネックスピーカーです。
名前の通り、「ウェアラブル」は身につけることを想定して作られた、今大注目の首かけ式のスピーカーのことをいいます。
最新のウェアラブルネックスピーカーはズバ抜けた高音質を有しており、4Dシアター的臨場感を味わうことができ、さらに高音質&携帯性でスピーカーとイヤホンのいいとこどりを実現しているのです。
ネックスピーカーの決定版 JBL SOUNDGEAR BTA
スピーカーと聞いてまず気になるのが音質でしょう。小型になったから音質が落ちてしまっては意味がありません。
そんな心配を払拭してくれるのがJBLのSound Gearです。音の広がり感や開放感はまさにスピーカーそのものといっても過言ではなく、首かけ式とはいえないほどパワフルです。
スマホはもちろん、テレビも付属のトランスミッターを使用すれば簡単に接続することができ、Bluetooth接続が可能な機器なら自由に音源接続できるのもポイントのひとつといえます。
本体の操作性にもユーザーへの配慮が見られ、電源はスライド、Bluetoothは長押し式になっており、操作性の心配もありません。家中どこでも自分を中心に音楽や映像を楽しむことができます。
その場にいるような臨場感!音質と振動の合わせ技!SONY SRS-WS1
テレビでも取り上げられ、品薄状態が続いていたSONY SRS-WS1です。
パッシブラジエーターという空気振動を利用して動作する仕組みが採用されているため、音量を上げると低音を振動として表現してくれます。まるで、4Dシアターにいるような迫力のある音を味わえます。
首にかかる部分は本体部分と比べて細く設計されており、つけ心地も抜群です。Bluetoothには非対応のため、スマホやタブレットに接続するためには有線か、専用な送信機にあるイヤホンジャックを利用することで無線接続が可能になります。
テレビ専用のスピーカーが欲しい、と考えた場合には文句なしでしょう。
専用アプリで管理もラクラク!BOSE SOUND WEAR
最後に紹介するのが、BOSEのBose SoundWearは、高級感のある見た目も魅力的です。
BOSE製ということで、音質は折り紙付き、交換可能な本体カバーで柔らかなつけ心地を実現しています。
さらにネック部分が曲がる構造になっているため、装着感を自分好みに調整できるの特徴のひとつといえます。
色々試したが、どれも装着感がちょっと・・・という人も納得のフィット感は他の追随を許しません。他のネックスピーカーと比べて通信距離や連続再生時間が長めなのもうれしいポイントでしょう。
家中どこにいても頭から音に包まれるという新感覚を試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はウェアラブルネックスピーカーのおすすめ3選を紹介しました。これからゴールデンウィークの10連休や2020年には東京オリンピックが待っています。
外出だけでなく、インドア派のあなたも自宅での映画、音楽を楽しむために新時代の音楽聴きのウェアラブルネックスピーカーを手に入れてみるのはいかがでしょうか。