やまそうです。6月も中旬となり、夏本番までわずかとなってきました。夏になれば、薄着となってくると気になり始めるのが、体型でしょう。
特に、僕ら30代のなかには、大きく出た腹、ぽっこりしている下腹は、男でも気になるはずです。そこで効率的に腹の脂肪を減らし、腹筋を隆起させていきましょう。
今回は、そんなあなたのために腹筋を鍛えるための情報をお伝えします。
人間はなぜ太ってしまうのか?進化の過程に秘密があった
そもそも、人はなぜ太ってしまうのでしょうか?答えはものすごく単純です。それはもともと体に太る仕組みが備えられているからです。
太る機能は飢餓に抵抗するための機能
太る仕組みは人間が進化の過程で身につけてきた、飢餓に抵抗するための機能です。つまり、食物から摂取したエネルギーの余剰を体脂肪として蓄え、もし食事が取れなくなった時に利用して、生き残るために人間は太るのです。
流行の糖質制限はリバウンドの危険大
ですので、今流行の糖質制限ダイエットは、極論をいうと人間に必要な栄養素の炭水化物を意図的にカットするわけですので、一種の栄養失調になるわけです。
ですので、糖質制限をやめたとたんに人間の機能として太ってしますのです。これがリバウンドの正体なのです。
筋トレの効果は地道に続けてこそ 成果が出る前に諦める人続出
トレーニングは継続が力なり。それでも諦める人が続出
お腹をヘコます基本は、自らの意思で体を動かしてトレーニングすることです。お腹をヘコませるためには筋トレなどトレーニングが必須です。しかし、トレーニングの効果は、やってすぐに出るモノではありません。
地道に続けてこそ、成果が現れてきます。それだけに、効果がないからと、途中でやめてしまう人が多いのも事実です。それではお腹はヘコみません。
トレーニングと同時に脂肪をギアを使うのも手 EMS系は刺激で筋肉を動かす
そこで提案ですが、筋トレなどのトレーニングと同時に、さらに効率的に腹回りの筋肉を刺激して増やし、脂肪を減らしていくギアを使うのも手でしょう。
特にEMS系は、刺激で筋肉が動いたりして、「やっている!」という実感が得られ、実際に筋肉痛が発生することもあります。
ストレッチや運動を補助する道具は難しい動きを簡単に
EMS系意外にも、ストレッチや運動を補助してくれる道具は、自重トレーニングでは難しい動きも簡単に効率的に実行できるようにしてくれます。
それによって、より早く成果が出ることが期待できます。今まで自重筋トレだけでは続かなかった人も、トレーニングギアを併用することで、モチベーションのアップや維持になり、継続できるようになるでしょう。
ぽっこりお腹を解消するお助けエクササイズギア 6選
そんなときは、あなたのためにより効果的にそして効率良くエクササイズができる道具を使っていきましょう。おすすめエクササイズギアを紹介します。
ワンダーコアスマート 〜倒すだけで腹筋を引き締めてくれる〜
シートに座って体を後ろに倒すだけで、背中や首に負担をかけずに腹筋群を鍛えることができます。CMでも取り上げられており知名度は抜群です。
また、使い方を変えれば、肩周辺や、大腿部の筋肉に刺激を与えることができます。
ピュアフィットらくらく腹筋生活DX 〜座り心地のいい座椅子が腹筋運動器具に〜
普段は座り心地のいい座椅子ですが、内蔵されているバーを引き出して足を固定すれば、効率良く腹筋運動が可能となります。
コアトレチェア 〜座ってバランスを取るだけ!体幹をしっかり鍛えられる〜
チェアが独自のV字型に動き、それに合わせてバランスを取ることで、太ももから体幹部の筋肉を鍛え、たるんだ体を引き締めてくれます。
自動コースのプログラムは、サッカー日本代表選手のトレーナーでもある木場克己さんが監修しています。
スクワットマジック 座る動作だけスクワット
こちらも、ワンダーコアスマートと同様に今、テレビCMでも注目されています。スクワットは正しい姿勢で行わなければ膝に負担がかかります。
これを使えば、自然と正しい姿勢が取れ、太ももの筋肉を刺激して筋力アップが期待でき、基礎代謝を上げることができます。
キャビスパ360(サンロクマル) 〜気になる部位に当ててEMSの刺激で引き締める〜
EMSと同時にキャビテーションも発生させて筋肉を刺激し、お腹の贅肉を減らすことに効果が期待できます。
手持ち式のため、太ももやあなたの気になるたるんだ箇所に当てるのも簡単にできます。
リーンアップ 〜貼るだけで手軽にEMSトレーニングが実現〜
貼るだけで手軽に筋肉を刺激できるEMSです。さらにスマホに「ECLEA APP」をダウンロードして連携させると、部位別に最適なモードでトレーニングをすることができます。