いつもは税理士試験受験生向けに記事を書いていますが、今回は現役の税理士の先生向けのお話です。
現役の税理士の先生も昔は税理士試験を一生懸命乗り越えられてきたと思います。がむしゃらに税法を暗記したにもかかわらず、年々、法律が変わっていき、せっかく覚えた理論も過去の遺産となっていませんか?
税理士業というのは税理士になったら終わりではなく、税理士になってからがスタートです。税理士になっても新しい知識をインプットし続けなければなりません。
効率良くインプットさらに安いコストで勉強をするならSTUDYing(スタディング)が絶対お勧めです。
今回は、現役の税理士の先生にとってSTUDYing(スタディング)がおすすめなのかお伝えします。
Contents
税理士試験五科目合格だけじゃない!?税理士になる方法は人それぞれ
税理士試験合格だけが税理士になる方法ではない
税理士の先生にあらためてお伝えすることではないですが、税理士資格を取得する方法は人それぞれです。
税理士試験を五科目合格だけではなく、公認会計士や弁護士の他の士業の資格を取得して税理士になる方もいれば、今は大学院を二つ卒業して税理士試験を受けずに税理士になられた方もいます。
どういう形で税理士になろうともクライアント様にとってはちゃんと税理士業に全うしてくれれば問題はないのです。
税理士は税金の専門家でなければならない
しかし、税理士は税金の専門家です。税法に精通してこそ税理士業に全うできるのです。
公認会計士を資格取得した方は税理士試験を受けずとも税理士になることができます。一般的には公認会計士試験は税理士試験に比べると難しい国家試験ですが、公認会計士は監査のプロであって税金のプロでは決してありません。
税理士としての業務に全うする以上は税理士として必要な知識を要しなければならないのです。
税理士ほど知識にばらつきがある職業はない
税理士は5科目合格以外にも様々な方法でなることができるため、その方のバックボーンにより税理士としての知識がばらつきがあるのが実情なのです。
昔は、税理士試験を1度も受けずに税理士になれてしまう時代もあったので、税法をかじっていない税理士もいます。
また、大学院を卒業することにより税法科目2科目免除ができるため、法人税法・相続税法に合格せずに税理士も多くいます。
そのような税理士は税理士になってからも業務の質をあげるために日々、勉強しなければならないのです。
なぜ効率良く知識を吸収するならSTUDYing(スタディング)なのか
2019年10月に消費税が8%から10%に変更されるように、税制はその時代に沿って、毎年、改正が行われています。
税理士試験に合格した税法だから、もう勉強しなくてもいいわけではありません。日々、勉強を続けなければならないのです。
体系的に知識を吸収するなら専門学校に通うのも手
大学院での科目免除や公認会計士から税理士になった方にとっては、体系的に税法を学んだ方が吸収が早いでしょう。
もちろん、勉強するためには市販の本でも補完することができますが、まったく勉強していない相続税法となると大まかな部分しか理解できない可能性があります。
お金や時間に余裕があるのなら、大原専門学校のような専門学校で一度、税法を体系的に学んでしまった方が手っ取り早いといえます。
ながらスマホで税法の知識を吸収するならSTUDYing(スタディング)がおすすめ
専門学校へ通うことのネックは授業料と授業時間を拘束されてしまうことです。試験を受けるわけでも無いのに20万円以上の授業料を払うなんてばからしいですよね。
その1/4の授業料で税法の知識を習得できる方法がSTUDYing(スタディング)なのです。
歩きスマホは駄目ですが、通勤の電車の中や隙間時間で勉強をするならスマホを利用した勉強方法が絶対におすすめです。
STUDYingの魅力はやはり圧倒的な安い料金体系
STUDYingの魅力はやはり圧倒的な安い授業料で講座を受けることができるのです。
一般的な専門学校では法人税の授業は20万円は超えてしまいますが、STUDYingであれば月々2,406円で授業を受けることができます。
この圧倒的な安さはとても魅力的ですよね。
ダウンロードでオフラインでも受講できるから通信料を気にしなくて良い
オンラインでの受講だとどうしても携帯の通信料が気になるところです。
しかし、専用のアプリをダウンロードすることで授業内容をダウンロードできるのでWifi環境がない電車内であっても学習することができるのです。
電車内でゲームをするならSTUDYing(スタディング)でスキルアップを図りましょう。
歩きスマホは駄目ですが、通勤の電車の中や隙間時間で勉強をするならスマホを利用した勉強方法が絶対におすすめです。