税理士試験に合格した経験を中心に試験対策のノウハウを紹介。また、30歳〜40歳の男性が気になるトレンドも追いかけていきます

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税理士試験直後も気を緩めるな!短期合格のために受験後にすべきこと

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2019年8月6日から8日にかけて令和初の税理士試験が終わりました。まずは税理士試験の受験生の皆さん、試験お疲れ様でした。

これで、少しの間ゆっくりできますね、といいたいところですが、試験終わった後にゆっくりしてしまうかしないかで、来年の税理士試験の結果までにも影響を受けてしまう可能性があります。

今回は、税理士試験が終わった後にすべきことを紹介していきます。

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令和初の税理士試験の合格発表は2019年12月13日

令和初の税理士試験の合否発表は2019年12月13日

税理士試験は試験を受けたらすぐ結果がわかるものではありません。なんと試験受けた後の4ヶ月後の12月に結果(令和元年の試験は12月13日)が発表されます。

私が税理士試験の受験生の時もそうでしたが、この4ヶ月が受験生にとってはとても長く感じます。きっと合格していると考える日もあれば、あの時、あのミスさえなければと一喜一憂してしまうものです。

一喜一憂したところであなたの試験は終わってしまったので、次の税理士試験をどうするか前を向いていきましょう。

試験終了後から合格発表までどう過ごすかで次の税理士試験の合否も決まる

多くの税理士試験の受験生の方は9月から税理士試験の専門学校に通い、翌年8月に税理士試験を受ける形になります。

1,2週間で結果が出る試験でしたら、焦らずに合格発表を待ってからでも次の試験をどうするか行動に出るのも遅くはないのですが、スタートは試験終了後の翌月からライバル達はスタートを切っているのです。

この4ヶ月間をいかに過ごすかで翌年の税理士試験の合否に影響があるといっても過言ではないのです。

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税理士試験に合格した者はPDCAサイクルをまわしている

すでに社会人として働いている人は、仕事をするうえで「PDCAサイクル」を回すことが重要だと聞いたことがあるかもしれません。

実は、税理士試験においてもこのPDCAサイクルをまわすことがとても重要なのです。

そもそもPDCAサイクルって何?

なお、PDCAサイクルの「PDCA」とは、「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」の4つの英単語の頭文字です。P→D→C→A→P……といった具合に、4つの段階を循環的に繰り返し行うことで、仕事を改善・効率化することができる方法と言われています。

Doが試験と考えると次のステージは「Check=評価」

税理士試験の1年のサイクルをPDCAに置き換えると以下の様になります。

  • Plan=計画 ・・・専門学校等での学習
  • Do=実行  ・・・税理士試験の受験
  • Check=評価 ・・・税理士試験の振返り
  • Action=改善 ・・・次年度の税理士試験の準備

このように考えた場合、8月6日から8日で税理士試験の受験は終了したので、試験終了後は「Check=評価」のステージであり、税理士試験の振返りの時期となります。

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受験が終わったらすべきことは解答のチェック

では、税理士試験の振返りとは具体的に何を行えばよいのでしょうか?あなたがすべきことはあなたの受験結果が合格レベルに達しているのか否かのチェックです。

なぜ、解答チェックをしなければいけないのか?

税理士試験の受験者の中には、すでに解答チェックしても結果は変わらないのだから行っても意味が無いと考える人がいます。

もちろん、過去を振り返っても結果が変わるわけではありません。しかし、次のスタートは9月から始まります。次の受験科目をどうするのかの判断材料するうえで、この解答チェックという作業はとても重要なのです。

とりあえず、試験終わったから、ところかまわず、新しい科目に進もうと考える人は計画性がなさ過ぎです。まずは、今回の受験結果がどうだったのかを確認しましょう。もちろん合格していれば文句はありませんが、問題は残念ながら不合格であった場合です。

予想と反した結果だった場合、4ヶ月のビハインドは大きい

9月から新しい科目を勉強して4ヶ月後の12月に税理士試験の合格発表があります。もし不合格となると不合格となった科目の勉強をやり直さなければなりません。

逆に合格していたのに合格していた科目を9月からスタートさせていたとなるとこの4ヶ月は無駄となります。もちろん、この結果であれば、うれしい悲鳴ですが、

どちらにしても計画性のあるライバル受験者や初心者達は9月から勉強をスタートしているため、この4ヶ月の差を埋めるのは至難の業でしょう。

また、時間が無駄になってしまう以上に専門学校の学費もバカにならないため、財政面から見ても、受験科目を誤ることは大きな痛手となります。

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解答チェックの必要性は判ったけど具体的な方法とは?

では、具体的にどのように解答チェックをしていけばいいのでしょうか?もちろん、国税庁は解答結果は公表はしておりません。名目上は60点以上で合格のはずですが、相対試験ですので解答結果を公表してしまうことは都合が悪いと思われます。

税理士試験対策の専門学校が公表する解答チェックサービスを利用しよう

税理士試験が終了すると大原専門学校やTACなどの税理士試験などの資格対策の大手専門学校が解答速報を公表しています。この解答速報をもとにあなた自身の試験結果を振り返りましょう。

大原専門学校

税理士試験対策といえば、大原専門学校でしょう。大原専門学校では、解答速報のみならず本試験採点・分析サービスという大原専門学校の独自のデータベースや統計結果からあなたの採点をしてくれます。

何十年という実績があるからこそ、信憑性のあるデータを提供してくれると思われます。また、各学校、ボーダーラインや合格確実ラインを公表しているため、ボーダーラインを超えていたら新しい科目にチャレンジをしていきましょう。

TAC

税理士試験といえば、大原専門学校以外の選択肢としてTACがあげられます。

TACでは、解答解説会でTAC講師陣が本試験問題を徹底分析をし合格ラインをお伝えします。また、終了後には「個別学習相談会」も実施しますので、自己採点後、今後の学習方針、科目選択などを講師に直接相談することができます

例外として某掲示板の情報も一見の価値あり

具体的なサイト名はあげませんが、某掲示板の○○chにおいても税理士試験の科目ごとの掲示板が存在しています。

信憑性は大原専門学校などに比べたら落ちますが、リアルな受験生の声も掲示していますので、見るだけでも面白いかもしれません。

解答チェックをするときはなるべく採点結果は厳しめに

計算は、ずばりの数字が出ますが、解答のチェックをするときに問題となるのが理論の解答チェックです。

条文の丸写しの解答であれば問題ありませんが、条文ではない趣旨や応用理論である場合、何を持って正解にするか迷われるかと思います。

心理的には合格したいと思いから都合よく正解に近い発想に置き換え甘めに採点しがちですが、甘めの採点の結果が裏目に回る可能性がありますので、自己採点の9〜8割を乗じた点数で判断してみましょう。

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最後に

いかがだったでしょうか?今回は税理士試験が終了後に解答のチェックをすることの重要性を紹介しました。試験だけではなく、仕事やスポーツでも過去の自分の振り返りはとても重要なことです。

解答チェック後に、見事ボーダーラインを超えたならば新しい科目にチャレンジするかと思われます。次の科目を何を選択するかで税理士試験を長引かせるか否かの分かれ道です。

参考として上記の記事を参考にして頂けると幸いです。

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